ふみちゃこ部屋



カテゴリ:ミリ子の嘘つき帳( 1 )


「母という病」「父という病」そのうち「長女という病」そして「先住猫という病」とかとか。

二年程前、岡田尊司さんの「母という病」を読み、、救いの書のように感じたものですが、それも一時、数日後には、読む前よりも、気力が低下、リビングのソファ舟に横たわり、くったりと寄る辺のない海を漂流するハメとなりました。
酷い症例事例が幾つも紹介された後、どう心掛ければ良いかも記されていましたが、結果として、表層的で、魂からの根治は望むべくもないのだな、と感じたものです。どう心掛ければ良いのか、察しはつけども、自分なりに頑張れども、外界に瞬殺される習いからは、なかなか抜けられないのが、悲しいかなミリ子なのです。
我ながら、“魂からの根治”など、幾分かでも、求める方が、色々な意味で、甘かったようです。

ちなみに、この作者の本には、「あなたの中の異常心理」というタイトルの一冊があるのですが、如何にもこの方が付けるタイトル、と感じ、きっと次は、「父という病」と銘打った本も出すのだろうな、と思っていましたら(多分、私だけでなく、予想された方がいるように感じます)、やはり、上梓されました。

これからも「第一子という病」或いは、「長女という病」“〜という病 ”シリーズが、出来そうな気配を感じたりする私です。

人科目に限らず「先住猫という病」 とか、専門の方、誰か書いて下されば面白そう・・・。
人科目以外を分析した心理本の方が、さしあたって、確実にヒトの役に立ちそうにも感じます。

・・・心への効き目が長きにわたった最近の本といえば、安冨歩さんの「誰が星の王子さまを殺したのか」です。サブタイトルは、“セカンドハラスメントの罠”。
サン デグジュペリの「星の王子さま」は、悪い登場人物が誰も出て来ない、と記された解説本もありますが、それらがどうにも腑に落ちなかった私には、いわゆる、はたと膝を打ってしまうような内容でした。

・・・どの作者のどの作品にも、作者自身の“三つ子の魂百まで” 、或いは、一歳までの、記憶に残っていない書替え不能な無意識の層からの叫び声が、聞こえてきそうに感じます。

私の中のミリ子・・・ミリ子でも大きく出すぎてるんじゃないか、ミリ単位の価値も自分には無いのではないか、ナノ単位のナノ子がせいぜいだろうと考える子ども・・・は、それでまた、苦しくなったりするのでした。

・・・ こんな日は、本を読むよか、インド映画かけて踊るしかないべっ。
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by chaiyachaiya | 2015-02-16 13:45 | ミリ子の嘘つき帳 | Trackback | Comments(0)


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